越田利弥 – 金沢市の公認会計士、税理士

手の届かないところをサポートします

モデルナワクチンの接種、その後

1回目

・接種時
体調、アレルギー等の有無を聞かれました。
針が細いのか、うまく刺さったのか、打たれた感覚がほぼなく終わったので、本当に打たれたのかどうかよく分かりませんでした。
接種後、15分間待機していましたが、5分経過辺りで打った左腕にじわっとした感覚が急にあったので、打たれたかもと自覚できました。

・接種後
ワクチン接種の効果が飲酒をする人としない人で、差があるようなないようなことを聞いたので、アルコールを飲んで体外に排出されるのを避けるため、念のため、アルコールは2日間、意図的に避けました。

・当日夜
ふと目が覚めた真夜中になにやら左腕が痛かったので、やっぱり打たれたんだとぼんやりと自覚しました。
左腕を下にすると痛いので、安眠が妨げられます。

・翌日
左腕が打撲のように痛いです。ゴルフの打ちっ放しに行くことはやめておきました。
朝は体調には何も異変はありませんでしたが、夜になってくると、風邪の引き始めのようななにか体に違和感がありました。
熱を測ってみると36.7度といつもよりは高いようです。

・翌々日
子供の野球(スポーツ少年団)の練習に付き合っていましたが、どことなく風邪の引き始めの感覚が続いていました。
朝の熱は36.5度でした。朝にしてはちょっと高いです。
左腕は打撲のようにまだ痛いです。左腕を見てみると、盛り上がっていました。

・4日目
打った箇所を触ると若干の痛みがありますが、通常どおりに戻りました。
明日は打ちっ放しに行こうと決意しました。晴れてビールも飲みました。

2回目

・接種時
打たれた感覚が前回よりありました。打たれた場所の違いで感じ方が変わるのかもしれません。
前回同様15分間その場で待機となりました。
5分後くらいに、今回は頭にじわっとした感覚がありました(気のせいかもしれません)。

・接種後
2回目は副反応が出る可能性が高いとのことなので、今回はシャワーだけにしておきました。
水分を十分にとることを意識して、休日の楽しみのアルコールはやめておきました。
夜の眠りが浅いのか何度も目が覚めました。

・翌日
早めに起きてしまいました。
朝起きたら37.5度と熱があり、ちょっとだるさを感じました。
新聞も読んでいると、どんどんだるくなり、途中で読むのを諦めました。朝食は少な目になりました。
ソファーで横になっていましたが、寒気が増していき、毛布にくるまって寝ることにしました。
昼食は食欲がなく、とりあえず何も食べないと体に悪いかもと思い、気合で食べました。
昼頃に熱を測ると38.5度まで上がりました。
インフルエンザに罹った時くらいしか出ない高熱です。
氷枕に登場してもらい、熱を下げようと考えました。
昼過ぎに熱を測っても下がる気配もなく、だるさもピークです。たまらず解熱剤を投入することにしました。
夕方くらいには解熱剤の効果が表れ、徐々に熱が下がっていき、夕食は食欲いっぱいまでに回復しました。

・翌々日
平熱になり、何ともなくなりました。
打ったところが少し痒いです。
解熱剤の効果か、1回目は打った箇所が痛かったのですが、2回目はそれほど痛くなかったです。

上記の表は日経新聞電子版より

まとめ

2回目の接種後は、(人によるのかもしれませんが)念のため、体をゆっくり休めるようなスケジュールを組んだ方が良いと思います。

アイキャッチ画像はBloombergより